2016年09月18日

水泡眼2

2016_09_18.jpg
 モザイク透明鱗タイプの哈蟆頭魚です。水泡眼と同じものとされてしますが、頬袋は発達しません。気のせいだと思うのですが、掌に収めたときにゴワッとした感触が印象的です。丁度イエアメガエルを捕まえたような感じです。頭部だけでなく、全身カエルっぽいなあと。
 なお、この個体が導入直後に他の個体を攻撃しまくったものです。最初はなんて悪いやつだと思ったのですが、驚いたことに対象はエロモナス症状を見せる3個体(うち1個体は目視に依る確認が出来なかったもの)に限られていたのですね。勿論、そのままというわけには参りませんので、この個体をプレコ水槽に隔離し2〜3週間・本水槽の3個体の症状が収まるまでサバイバルして頂きました。現在は再び本水槽に合流して1週間・仲良くやっております。
【関連する記事】
posted by OT at 10:41| Comment(0) | 金魚 | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

出目金4

2016_09_17.jpg
 エロモナスを抱えてきた出目金3匹のうち、この個体が頭部から胸鰭基部にかけて広範囲に鮮血班という最も重篤な(敗血症)症状を見せました(到着の翌日には発症)。ただ呼吸困難に陥っていなかったこと・食欲は失われていなかったことで、隔離することもなく1週間ほどで鮮血班は消滅しました。その後は併発していた(恐らくは)高濃度薬剤(塩分かもしれない)の曝露等で見られる浸透圧調整能異常=ふらつきが残っていたものの、これも更に1週間を経て改善しました。今は以前いじめられた哈蟆頭魚に噛みつき返すなど、元気にやっております。
 画像にある鰓蓋のオレンジ班は模様なのでご心配無きよう。
posted by OT at 09:37| Comment(0) | 金魚 | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

水泡眼1

2016_09_16.jpg
 系統的には頂天眼と同じものなのですが、扱いは全く異なります。よく出目金と一緒な扱いをされていますが、水泡眼は視力が効くので頬袋が小さなうちはその行動は三尾和金に近い。出目金と異なり視力で餌をしっかり捕らえ、飛びかかることが出来るのです。水疱が大きくなってくれば行動は制限されますが、幼魚や水疱が発達しない哈蟆頭魚などの混泳にはそれなりの配慮が必要です。
 この個体は我が家の金魚の中で最小のものなのですが、餌を独り占めしようと出目金の下に潜り込み、そのまま押し上げるというとんでもない行動を取るのです。また下顎に第3の水疱が生じ始めており、切除しようか悩んでおります。
posted by OT at 12:00| Comment(0) | 金魚 | 更新情報をチェックする